
博多駅前の道路が大規模陥没をした。幸いにも被害者がいなかったが、時間帯がずれれば大惨事となったかもしれず不幸中の幸いといえるだろう。原因は地下鉄工事によるもので事件性はない。しかし今回の件を参考にしてテロが起きるかもしれない。
日本には道路工事をたくさんしているところがある。敵国のスパイが工事会社に賄賂を贈って意図的に道路陥没を起こさせるようにすることができる。そして時期を見計らって爆発装置をセットしておけば簡単にテロを起こすことができる。
このケースにおいて巧妙なところは自分たちの国ではこういうケースが豊富にあるということだ。つまりどのような工事をすれば陥没はこの程度になるというのを熟知している。それこそ日本が子ども扱いできるほどに。今回の博多の件は敵国の暗躍は幸いにもなかったが、当然次はどの都市で起こしてやろうかとアップを始めていることだろう。
日本は敵国に狙われていることを忘れてはいけない。敵国は事故に見せかけて事件を起こすことも余裕である。だからこそ不自然な事件が起きた時には敵国のせいにする愛国心が求められるのだ。