
トランプ大統領就任後初の日米首脳会談が開かれた。尖閣が日本の領土であることが確認され、日米同盟の大切さが再確認された。これは安倍首相の大勝利である。なぜならば安倍首相の敵に冷や水を浴びせることに成功したからである。
安倍首相の訪米前にパヨクは「安倍首相は17兆円をアメリカに差し出す売国奴」とネガティブキャンペーンをしていた。しかしパヨクの夢(?)だった安倍首相の売国行動は全くなかった。むしろ安倍首相が苦境トランプ大統領を救うかたちとなり、先輩としての格の違いを見せつけたのである。
安倍首相は自らの正しさを改めて確信しただろう。「私は朝日新聞に勝った」と満面の笑顔でトランプ大統領に接したのだ。パヨクの心のよりどころが朝日新聞だからだ。もちろん、朝日が仕掛けた安倍首相の今回のスキャンダルも見事に吹き飛ばしてくれるだろう。
安倍首相の訪米は大成功だった。トランプ大統領とのゴルフは思いっきり負けてもいいが、実戦では見事に勝利をした。まさに安倍首相は世界一の政治家であることを世界中に証明することに成功したのである。