
アメリカ国務省が発表した2016年版の人権報告書が波紋を広げている。日本に対して「政府が報道機関に対して圧力を強化している」と懸念したからだ。これは大問題である。なぜならば政府のやっていることは正しいのにいかにも政府に問題があるとしているからである。
そもそも国務省はなぜそういう圧力をかけなければいけないのかを分かっていない。日本の報道機関はデマと捏造ばかり行っている。まともなのは産経新聞だけすら言われている状況だ。そんな状況下においては国民をマスゴミから守るためにも政府が圧力をかけるのは当然ではないか。
アメリカはこのような人権報告書は破棄をすべきである。そもそも現在のトランプ政権も嘘ニュースによる強烈な被害を受けている。つまり日本のマスゴミのやっていることを肌で体感しているのだ。そういう状況ならば国務省のやっていることが国辱的であるとわかってくれるはずだ。
今の日本はマスコミが好き勝手にやっていることによって国民の生活が苦しくなっている。そしてそれは日本だけの問題でもない。アメリカもそうなのだ。だからこそトランプ政権に寄り添って歪んだ報告書を出す組織に強烈な圧力をかける必要があるのである。
ラベル:アメリカ