
友人に国政を介入させたとして韓国の憲法裁判所が朴槿恵大統領を罷免する決定を言い渡した。これで朴は失職し、史上初の罷免された大統領というレッテルを張られ親子そろって大統領職を満了できないことになった。そもそも韓国では大統領がひどい目に合うというのが日常茶飯事であり、驚くことではない。まさに韓国の民度の低さの賜物と言ってもいいだろう。
さてこの件でパヨクは奇妙なことを言っている。それは森友学園の小学校新設において学園の籠池理事長がやっていることが朴槿恵と一緒であるというのだ。それは全くのデタラメである。籠池理事長のケースは安倍昭恵首相夫人とはつながりはあったが、安倍首相とは面識がなく政治的な圧力をかけることができなかった。そもそも学校を建てるという公益な事項である。一方韓国のケースは完全に私利私欲であり、そもそも比べること自体がおこがましいことだ。
森友学園が目指していた小学校建設はいったん認可申請を取り下げることとなった。籠池理事長は口利きの事実を否定し、マスゴミの攻撃がひどかったと話した。むしろ安倍政権はマスコミの暴力を何とかするために籠池理事長の意見を聞くべきだと思う。ここで面識を持てば小学校建設もスムーズにいくはずだ。
籠池理事長は教育勅語のすばらしさを子供に教えたいと思っている素晴らしい教育者である。一方韓国はl教育勅語の逆こそ正義という国である。籠池理事長と朴槿恵は水と油のような存在。したがってパヨクはほれぼれするほど間違っているのだ。