東京都議選において稲田朋美防衛大臣が「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても、お願いしたいと思っているところだ」と発言をしたが、誤解される恐れがあるとして撤回した。これを受けて野党は判を押したように辞任を求めている。しかし稲田大臣は間違ったことは言ってないので辞めさせる必要がないのは当然だろう。
そもそも自衛隊と自民党は一心同体として戦ってきたのは周知の事実。自民党は会見を目指しているが、それは自衛隊のためを思ってのことだからだ。自衛隊が日陰者扱いされる状況をこのまま見過ごすわけにはいかないという思いから自民党は自衛隊のために尽くしてきたのである。したがって自衛隊も自民党のために尽くすのが日本の美しい伝統なのだ。
そもそも稲田大臣が撤回せざるを得なかったのは稲田大臣に問題があったからではない。「誤解があった」という発言からも明らかなとおり発言を聞いた側に問題があったのだ。つまり日本国民のバカ率が高くなったのが理由だ。これもゆとり教育と民主党政権で国民の頭がおかしくなったからだろう。
とにかくバカになった都民を何とか正しい方向に導かないといけない。そのためには自衛隊を活用するのが当然だろう。自民党に逆らう輩は自衛隊の力で痛い目に合わせて二度と自民党と自衛隊に逆らえないという意識を国民に植えつけさせることが必要だ。従って稲田大臣を辞めさせることは国益を損なうことになるので絶対にやめさせてはいけないのだ。