
一橋大学といえば石原慎太郎元東京都知事も卒業した日本を代表する文系の名門大学である。その一橋大学の学園祭で日本を代表する愛国作家の百田尚樹氏が講演をする予定であった。しかし開催直前になって中止になったのである。しかもその理由が講演会が学園祭の理念に沿わないからという身勝手なもの。百田氏もツイッターで述べているが、まさに言論弾圧と言っていいだろう。
私のところにはまだ講演中止の連絡がないのだが…。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2017年6月2日
中止が本当だとして、サヨクの人たちはそれで満足なのだろうか。
自分たちの行ないが、「おぞましい言論弾圧」であり、ファシズムの容認であるということさえ気付いていないとすれば、彼らには「言論の自由」も「正義」も語る資格はない。 https://t.co/yxoVi4NI1k
日本には言論の自由がある。百田氏は犯罪予告をしたわけではないし、名誉棄損もしてはいない。にもかかわらず言論の場を百田氏から奪ったのである。それなら初めから呼ぶなということだ。そういう意味で一橋大学の実行委員会の頭の悪さを本気で心配せざるを得ない。
そもそも言論弾圧が許されるのは反日売国奴を叩く場合である。百田氏はもちろん反日売国奴ではない。それどころか日本有数の愛国者として普通の国民からは尊敬されてすらいる。したがって百田氏が言論弾圧をする分には愛国的なので許されるが、百田氏を弾圧するのは死に等しい犯罪というわけだ。
一橋大学は名門なので頭がよくないと入れないのだろうが、実際にやっていることはバカ丸出しである。こんな横暴を認めては三流大学になるのは時間の問題だろう。今こそ一橋大学は百田氏に謝罪をして、実行委員会の学生を退学処分にして、百田氏を学校の理事に迎え入れるべきであろう。そうしなければ誠意を見せたことにならない。そしてそれができるかどうかで一橋大学の将来が決まると言っていいだろう。