2020年06月06日

横田滋さんのためにも改憲を成し遂げなければならない






 拉致被害者の横田めぐみさんの父親の滋さんが亡くなった。ついに娘の顔を見ることができずに亡くなってしまった。安倍首相も断腸の思いと言っていたがまさにその通りだろう。このような悲劇が二度とあってはならない。そのためにも一刻も早い改憲が必要になってくる。

 そもそもなぜ北朝鮮は日本人を拉致したか?もちろんいろいろ理由はあるのだが、最大の理由は日本が憲法9条を持っていたからに他ならない。つまり日本人相手のテロを起こしても憲法があるから日本は攻めてはこないということだ。北朝鮮は韓国やその他の国の国民も拉致しているが、日本だけをターゲットにしたと思われないためのカモフラージュであり、本命が日本にあることは明白である。







 憲法がまともならば拉致という卑劣なテロを防ぐことができた。これは拉致だけではない、アルジェリアで起こった日本人が犠牲になったテロも同様である。敵は北朝鮮だけではない、北以外にも日本の敵はいるからこそ憲法を変えないと日本人を守れないのである。憲法栄えて国幌部があってはいけないのだ。

 改憲はコロナウイルス対策よりも火急に必要なことである。だが野党は数の横暴で妨害工作をし憲法についての話し合いさえ拒否する。野党はどこの国の国会議員なのだと言わざるを得ないだろう。もっともこれは安倍首相にも非はある。やろうと思えば早くやれたのにしなかったから横田さんを見殺しにしてしまったのだ。安倍首相はその罪滅ぼしとして改憲を成し遂げるべきだろう。

 一番重要なのは拉致被害者の帰還であることは言うまでもない。だが、そのためにも改憲をしておくべきだろう。憲法を正しい形に変えて初めて拉致被害者が堂々と帰ってこれるのである。



ラベル:拉致 憲法
posted by 愛国 at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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