大分1区の自民党の候補は若干33歳の高橋舞子さんである。高齢化する日本において日本の未来は若い人材に任せた方がいいという声はやはり強い。そういう意味でも自民党の戦略はあっている。ただ、このブログで私が取り上げたのはそれだけではない。高橋さんが理不尽な攻撃を受けているからだ。なんでも選挙区の公募の際に書いた書類があまりにも幼稚だと批判を受けているのである。
しかし記事を読んでみると言いがかりであることはわかる。確かに小学生でも書きそうな文章ではある。しかしこれは「政治に目覚めたのは小学生の時(文章には書いてないが『その後、中学生の時に~』とあるので小学生の時と分かる)である」と言うことなのでそのときのことを思い出してこういう書き方になったのだ。だから違和感があったとしてもちゃんと読めばわかるのである。文章を表面的に読んでもわからない。私のように深く文章を読む心がけをしろとは言わないが、選挙は何気ない発言で結果が変わる。最悪の場合名誉棄損で提訴されるだろう。
こうなっては我々がやることは高橋さんの応援しかない。おそらく大分でもこの記事はある程度話題になっているだろう。高橋氏の本意をネット上ではあるが懇切丁寧に説明して誤解がないように努めていきたい。我々は野党のようにデマを流して選挙を有利にするということはしないのだ。しっかりと正々堂々と間違いをただす。それが私のやる道だ。
ラベル:衆議院選挙