衆議院選挙の島根一区で面白い現象が起きている。なんと候補者3人のうち2人が同姓同名なのである。立憲民主党の亀井亜紀子氏と無所属の亀井彰子師である。これを受けてネットでは自民党が黒幕として仕立て上げたという荒唐無稽なデマが飛び交っている。しかしこれは大ウソである。実際には自民党は何もやっていないのだ。
彰子氏は元中学教諭であり岡山県内で中学教諭として島根県内で中学講師を務めた。政治とカネの問題などに憤りを感じ出馬したということだ。それだけではないだろう。ならば別の選挙区でもいいからだ。でもここにした理由は同姓同名を利用したということなのだろう。つまり亜希子氏にカネの問題があるということで何としても落としたかったということなのだろう。そして対立候補の細田氏が清廉潔白だったことも幸いした。つまり、自ら自民党に勝たせたいという純粋な思いが出馬に至らせたのである。
だからこそ日本のために彰子氏のやったことは大変素晴らしいことなのだ。反日候補の亜希子をなんとしても落とさなければならない。そのためには同姓同名の自分こそ愛国的行為を起こせると思ったのだろう。まさに彰子氏は愛国者の中の愛国者だ。
もう公示が済んだのでこの選挙ではできないがこういう同姓同名の候補を積極的に利用して愛国候補を勝たせる行為をたくさん行うようにすべきだろう。それによってろくでもない候補を合法的に抹殺することができる。この素晴らしい行為をした彰子氏は終身名誉自民党員の称号を個人的に送りたいと思う。
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