2010年03月15日

自殺が多いのは日本人が一流民族だったから

 目からウロコが落ちる思いだった。

 日本を護る市民の会(通称:日護会)埼玉支部長のブログにこういう記事があった。

「 民度ゆえの自殺

わが国の自殺者数は年間3万人を超えていることは有名だが、雇用がその主たる原因らしい。日本人は勤勉な民族だから、仕事をしていないことに対する後ろめたさは他の民族よりは格段に高い。日本人の民度の高さが経済、雇用を苦にした自殺の原因と見て間違いはないと思う
 
(中略)

 世間体とか社会に対する義務を果たせないことへの罪悪感だ。社会性の極めて高い勤勉な精神構造を持つ日本人にある陥穽だ。

(中略)

 自殺者の多さはまさに日本人の民度の高さが原因であるといえよう。

 確かに言われてみればそのとおりと思った。日本人は非常に勤勉で優秀で民度が高い世界一の民族である。だからこそ、社会へ貢献できないと自殺が多発してしまうのかと。特定アジアで自殺というニュースをあまり聞かないのは民度が低いからなのだろう。

 もっとも私も今までは恥ずかしながら、自殺に関しては漠然と「少ないほうがいいのでは?」と思っていた。だが、自殺が民度の高さと言うのがわかったので、これからは「自殺は愛国心の発露であり、やむをえないこと」と割り切らなくてはいけないだろう。

 

ラベル:自 殺
posted by 愛国 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勤勉だから失業者の自殺が多い
そうかもしれないが、失業・無職であると、それだけで社会全体で猛烈に犯罪者扱いする日本の風潮は異常です。
Posted by れお at 2010年03月20日 00:20
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