
東日本大震災から1か月たとうとしている。まだ全容もはっきりしないほどの状況だが着実に戻るところは戻っている。行方不明者の捜索も重要だがこれからの復興活動も必要になってくる。そこで政府は
東日本大震災の復興計画作成を担う「復興構想会議」を立ち上げたのだが、議長の五百旗頭真が敵国のエージェントなのである。
こう語るのはメディア・パトロール・ジャパン(MPJ)創設者の西村幸祐氏だ。西村氏は五百籏頭はワシントンポストに出稿した慰安婦決議に反対する意見広告にこんなイチャモンをつけたり、靖国参拝を批判する男であり、したがってこの五百籏頭が敵国のエージェントである可能性は高いと結論付けているがまさにそのとおりだと思う。
そもそも靖国神社は英霊たちが祀られる場所である。英霊とはつまり軍人である。にもかかわらず五百籏頭は防衛大の校長のくせにそれがわかってないのだ。重要なことなので32度言います。五百籏頭は防衛大の校長ですよ。そう考えれば五百籏頭が敵国のエージェントであると考えるのは当然であろう。
それにしても西村氏の慧眼には目を見張るものがある。震災の前から敵国の内通者が防衛大の校長になることに警告を発していたからだ。このような憂国の思いがMPJ創設につながったのだろう。
とにかく、この人事では在日が優先され日本人が不利な状況になるのは目に見えている。こういう時こそ、自民党が復興会議議長の人事権を握り菅政権の野望を阻止しなくてはならない。