
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加を決定した野田首相。本人は意気揚々としているがTPPは日本を破壊するものであって決して許されない。なぜならば日本人の寿命が縮むからだ。
TPPにより、まず日本の農業は壊滅的になるだろう。それだけではない、医療についても国民皆保険制度がなくなってしまう。なぜならばTPPは関税をなくし、公的保険を認めない制度になるからだ。つまり中国から毒の入った野菜が大量に入ってくることに他ならない。しかも関税がないから安く売れる。結果毒入り食品を食べた日本人は早く死んでしまうことになる。また病気になっても保険がきかないので医者に診てもらえない。すなわち日本人の寿命を縮めることになるのだ。
TPPは日本を地獄の底に追い落とす毒薬である。これは外国人参政権よりも恐ろしいことなのだ。だからこそ、各所で反対運動が起きている。愛国団体・在特会も反対しているのだ。在特会の目的とは直接関係のない内容にもかかわらず在特会が立ち上がったということはいかにTPPが危険であるかを表しているものだ。
TPPを阻止するために草の根で運動を繰り広げてかなくてはいけない。国内向けにはTPPが起きたときの地獄絵図を懇丁寧に説明する必要がある。また国外向けにはツイッターで発信がいいだろう。すでにオバマ大統領のツイッターを炎上させようという動きが出ているが、これだけではだめだ。もっと多くの人たちに訴える必要がある。
例えば米自動車業界団体は日本のTPP参加に反対している。そこにも応援のツイートを送るのだ。「今後はあなたたちの車を買います」といえば勇気づけられることであろう。またレディー・ガガをはじめとする親日派にもTPP反対のメッセージを送れば効果は倍増だろう。
とはいえ、なぜ野田はTPP参加を決意したのか?それは日本を陥れようとする諸外国の陰謀に他ならない。そう、アメリカ・中国・韓国だ。日本は言わずと知れた一流国家。だからこそ連中は日本を侵略したいのだ。この3か国は非常に強固なトライアングルである。
アメリカが表に出て日本にTPP参加を迫るのは中国と韓国が後押しをしているからだ。この2か国はTPPには参加していない。それが逆に3か国の談合をうかがわせる。そう、中韓はTPPに入ってないことを利用して自らは日本を滅ぼす意図はないと思わせているのだ。だが、そんな手は通用しない!!!
TPPは日本を3流国家に仕立て上げようとする周辺諸国の宣戦布告に他ならない。日本は一刻も早く民主党政権を下野させて、TPP反対派による挙国一致内閣を作り連中に宣戦布告をしなければならないない。
ラベル:TPP
日本はマジで滅ぼされます。