日本は世界に誇る大国である。経済的なもののみならず文化においても世界の先端を走っている。日本は文化大国でもあるのだ。そして日本が文化大国になったのは平安時代に由来があった。
稲田朋美クールジャパン戦略担当相は「ゴスロリのルーツは十二単にある」発言したのである。十二単は平安時代を起源とする千年以上続く文化、つまり日本の文化は1000年以上の歴史に裏打ちされた伝統あるものだったのだ。
それでなくとも平安時代には源氏物語や竹取物語と言った現在でも語り継がれる傑作が次々と生み出されていった。まさに平安時代は日本の文化が花開いたのである。したがって伝統を大切にすることで新文化を作ることができるのである。稲田氏は「伝統と創造」が政治信条だが、まさにその通りだろう。
平安時代の文化は日本ならではのものだ。平安時代以前にも文化はあったが唐からの影響を強く受けた者であった。だが遣唐使廃止をきっかけに国風文化が花開いて現代のゴスロリへとつながったのである。その意味でゴスロリの創始者は菅原道真と言っていいだろう。
伝統は日本を敵の手から守るためには絶対に必要なものだ。だが、伝統だけではダメなのもまた事実。そこから創造と革新が必要になってくる。そのキーワードが平安時代なのだ。大河ドラマで「八重の桜」が注目集めているが、今見るべきなのは平安時代にあると考える。
ラベル:稲田朋美
>とにかく、平安時代という危険な時代を称賛することは日本を危うくさせるものとして認識すべきである。平安時代は暗黒の時代だったのだ。私は平安時代の欺瞞性をことあるごとに追及していこうと思う。
↑先生!
こんな、不届きなことをブログに書いている不埒な奴がいます。ぜひ、先生の筆誅を加えてやってください!!
無茶苦茶です。
知的能力教養その他もろもろの能力皆無。
あなたこそ売国奴非国民だ。日本から出て行け失せろ〜pgr