
日本には言論の自由がある。しかしそれにかこつけて適当な報道をしてはならないのは当然であろう。しかし、日本では堂々とした偏向報道が行われてきた。その結果、日本は弱体化し植民地になる可能性が劇的に高まっていったのである。安倍政権はそれを直すために是正しているが、マスコミ自体がそれに反発して必ずしもうまくいってはいないのが実情だ。
特にひどいのはやはりTBSだ。ここは反日左翼の総本山として意図的に捏造偏向報道を繰り返している。さんざん叩かれているのに全く反省をしない。先日も安保法案の報道で放送法違反が発覚したばかりである。このままではTBSによって日本は滅ぼされかねない。一刻も早い動きが必要だった。
そこで救世主的な存在が「放送法遵守を求める視聴者の会」だ。この会がTBSの報道姿勢を「番組と放送局を代表する立場から、一方的な意見を断定的に視聴者に押し付けることは、放送法4条に明らかに抵触する」と喝破してくれたのだ。
「放送法遵守を求める視聴者の会」は代表がすぎやまこういち氏などおなじみのメンバーだが、だからこそ日本が危機になるのだということになる。何故ならばすぎやま氏ばかりに頼るのは層の薄いからだと指摘されかねないからだ。なので一般視聴者もTBSを監視する必要があるだろう。かつてのフジテレビデモのように。
