
北朝鮮情勢が緊迫の度合いを増す中、北朝鮮による棚ぼたの出来事が起きた。護衛艦いずもが米艦防護任務のために横須賀港から出港したのだが、この行動の法的根拠がまさに昨年施行された安全保障関連法案によるものなのだ。すなわち北朝鮮が安保関連法の正しさを証明したことになる。
安保関連法ができたとき反日左翼は「憲法違反」とヒステリックに金切り声を上げて出身地がわかるような民度の低さを見せつけて国民をドン引きさせた。特に憲法学者は大半が反対し、憲法を学ぶとバカになることも教えてくれた。しかし実態はどうか?今回の件を見て分かる通り「憲法守って国滅ぶ」となったのである。
戦争が起きるのも、戦争で日本が負けるのも憲法のせいである。憲法をいざという時に敗れてこそ日本を守ることができるのである。もう一回言おう、「憲法守って国滅ぶ」である。それだけではなく、憲法を守るとバカになることまで判明した。ここまで北朝鮮が憲法の愚かさを見せつけるとは思わなかった。
どちらにしても今の日本に求められるのは戦争だ。戦争がなければ何のために安保関連法を作ったのかがわからないからだ。日本のために、せっかく作った愛国法律のためにも戦争をガンガン起こしていくべきである。日本に一番大切なのは憲法ではない。戦争の邪魔をする法律は無視することが望まれる。