
5月15日は沖縄が返還された日である。沖縄にはたくさん米軍基地があり、返還を求めることが出ている。しかし米軍基地は絶対に重要だ。それ以上に沖縄に基地があることがとてつもなく重要だ。なぜならば米軍基地のおかげで日本政府は楽をさせてもらっているからだ。
例えば北朝鮮がまたミサイルを発射した。北朝鮮は戦争を起こしたくてウズウズしているのがだれの目からも分かるだろう。だからこそ北朝鮮が戦争を起こした際にすぐ対処ができるように沖縄にあると都合がいいのだ。しかしそれだけではない。北朝鮮への対処ならば沖縄よりも九州の方が近い分いいだろう。それでも沖縄に基地があるのは2つの理由だ。1つは中国にも対処するため。そしてもう一つは沖縄が反日だからである。
沖縄県は安倍政権に公然と反旗を翻し、テロを起こそうと画策している。民主主義国家にあるまじきことであり断じて容認できない。そんな沖縄のテロを防ぐためにも米軍に押さえつけてもらうのは非常に重要なのだ。だから安倍政権は沖縄での米軍関係者の犯罪を容認しているのである。
北朝鮮に近いからと言って米軍基地を置かなければいけないというわけではないのだ。たとえば安倍首相の地元である山口県は北朝鮮に近い。しかし山口に米軍基地を置いては安倍政権は穢れてしまう。神聖な聖地である山口に米軍基地を置くのはあり得ないのだ。その点でも沖縄に置くのがふさわしい。
とにかく沖縄には絶対に基地が必要だ。日本が滅ぼうとも沖縄から基地を撤去させてはいけない。沖縄が日本固有の領地であるのは米軍基地があるおかげなのだ。
ラベル:沖縄